ミニ1000 リニューアル

ミニ1000は すでに30年以上前の車であります
メーターの走行距離もどれだけ走ったか定かではありません
ただ、ミニ1000はミニの生産台数は 計り知れないほど
長い間 ミニを残し続けてくれた非常にありがたい車だけではなく
未だにミニ1000の愛好家は多く、大事に乗られていますし
毎日の足につかわれたり、完全に趣味としても愛されてます。
40年以上ミニを支えてくれ残してくれたミニ1000がなかったら
今のミニライフは 存在していなかったので無いでしょうか。
A型エンジンのバランスと当時としては完成度は素晴らしくよく
愛された続けたミニ1000を残さなければ バチが当たるような気がします
予算にも限りが会いますが、クマも心して再生します。


とにかく、エンジンをおろして整備をしますしリニーアルするといえ
一番大事なことは、まともに走れる整備が基本になります
30年もまえの車でさえまた20年間 きちんと乗れることが
意味のある リニーアルですからんんね。


板金とはいえ、全てのボディを板金することはできません
すべてを板金するとなればボディアッセンブリ交換になります。
現在、錆びているところ、と腐っているところを板金します、


内装も取り外しました


トランクフロアーも腐っていて 穴が空いてました切り継ぎ板金です


ドアーの下部は腐ってます 交換です中古で探します


トランクも左右のヒンジ取り付け部分が腐ってしまってます
よくいままで、トランクを落とさず維持していたか不思議です
当然交換です


ボンネットのバッジ取り付け部分が腐って穴が空いてます交換です


ダッシュのエアーダクトの部分が腐り雨水が泉の如く室内に入り込んでました
MK1の当時は外気ダクトはなかったはずですしこれではエンジンの排気や
ガソリン臭さは 多分耐えられないでしょうね
外気ダクトはMK1のように 塞ぎます、
フロントガラスが曇るようでしたら すこし まどを開けてください



ステップのアウター知るパネルはいぜんに交換したようですが
ステップの腐りの板金はするようです。


左右のスカットルパネルの下部は腐っていて部分的に交換です


ルーフの水切り溝 が腐り 雨水が トランクルームをプールのように
してました トランクルームの腐りはこのへんの雨漏りGA原因のようです


ダッシュのガラスしたパネルGA腐ってました ガラスチャンネルから
雨水が入り込んだようです


左側のスカットルパネルは上部が腐ってました 結構 凄いです


やっとのことで板金が終わり サフェーサーを入れたあとに 下塗りをし
中研ぎをしてます、


ギヤーボックスのオーバーホールですボークリング、ベアリングなどの
消耗品を交換しました


当然にデフのシムもすり減ってなくなってましたこの辺は必ず交換します


ヘッドをオーバーホールしまたシリンダーブロックを清掃し
ホーニングをしたあと ブロックも塗りました。


ルーフライニングは酷く汚れていましたので交換です


消耗品は交換です


合体


オルタネーターのオーバーホールです


レギユレターとベアリングを交換したらまた。10万キロです


流石にセルモータのコンミュテーターは減りすぎてます高年式のと
交換しオーバーホールします


ラジエターウオーターポンプ ホ^ス交換します



クラッチマスター交換し スレーブシリンfダーはランクルの
ダブルリュプピストンにします

。何回かホームページの更新を試みましたが 途中でパソコンがおかしくなり
できませんでしたが 今回は なんかスムーズにできました  ????

左のタイロットが 錆びついてはずれないため エンドを外し
万力にくわえて 酸素、で温めて 初めて回すことができました

更新はできませんでしたが、 完成いたしました




















































sakaguti